仕事とは何か。会社を退職し思うこと ~Part4~

こんにちは。みきおです。

前回から随分と間が空いてしまいました。その間にあったことを今日は少し記しておきます。

 

再度、就職活動を始めました。一応退職して2ヶ月ですのでまだ生活するだけの蓄えはあるのですが、それを少しでも減らさないように早急に職につければと思いました。ハローワークに久しぶりに行き職業相談もしてきました。また腎炎の定期健診もあり、前回よりかなりいい数値になっていたことにも安堵しました。

 

この期間自分なりに理解したことは、保存期の腎炎を抱えながら正社員になることは難しいという点です。残業をすること(疲労を蓄積すること)はよくない。ただし日本の会社勤務はどうしても残業(または休出)ありきです。約10年ほど前に寛解していた腎炎を再燃させてしまったのは自分の体力の過信が原因でした。2度と再燃させないようにしなくてはいけない。でもそれでは責任を全うすることができない。これはいつも矛盾した心の葛藤です。

 

仕事をするってなんでしょう。ほぼ1日の睡眠を除いた時間の何時間を仕事に費やしているのでしょうか…やるならば責任は持ちたい。気持ちはいつもそうなのに、体がついてこなくなる現実。甘えとみられ続けてきた辛さ。

 

少し、気持ちが沈んでいます。