おぞましいかもな話
みきおです。
本日は実におぞましいかもな話を書きたいと思います。
万が一こんなところに来てしまった人がいたらお帰りいただいたほうが…
それでも読みたい方はこの先どうぞ。
さてさて、猛暑。リビングのエアコンがぶっ壊れてる話は昨日書きましたが、
それで思い出したことがあったんですよ。
今の家に引っ越してきて丸8年くらいになるのですが、身軽な私は前のアパートから自分と友人で今の家にやってまいりました。もちろん段ボールは近所のスーパーからお持ち帰り用のものをもらってその中に詰めたわけですが。
その段ボールを開梱する間もなく、その年も暑い夏。
ある日の昼下がり、不定期な時間の仕事をしていた私が足がむずむずすると目を覚ますと、何か黒いものがぼんやり見えるんです。
ちなみに裸眼0.0なんとかです。コンタクトの度数はー10.0の私にはぼんやりですよ。
よーく見たらあの茶色い野郎が私の足にくっついていました。
声はでませんでしたね。眠ってたのも相まって素手で掴んでやりました。よほど弱っていたんでしょう。しかしそこから出るわ出るわの大量発生。
どこを転んでも影が…しまいには今は故障となっているエアコンの風に乗って出てきたこともありました。
その後即座にネット検索し、段ボールには卵を産み付ける性質があることを発見。段ボールは即開梱し、ゴミ出し~
そのあとバルサン的な?やつを焚いて、やつらの嫌いななんとかスプレーなどをまいてまいて、現在1年に1匹みかけるかくらいにまでは快適になりました。
本当にね、おぞましいかもでしょ。
おぞましくない?
どうでもいい話ではありましたね。ではでは。