仕事とは何か。会社を退職し思うこと ~Part3~

こんにちは。みきおです。

 

今日はなぜこのブログを書こうと思ったかを少し記したいと思います。

 

私の現在の病名は正確にかくと「紫斑病性腎炎」という「Iga腎炎」とほぼ同じ扱いにされている腎炎になります。紫斑病と一口に言っても特発性血小板減少性紫斑病、血栓性血小板減少性紫斑病、アレルギー性紫斑病(Iga血管炎)と種類があるのですが、私の場合特発性血小板性紫斑病とアレルギー性紫斑病の2種類の紫斑病に罹患してしまい、またそこから腎炎へと進むこととなりました。これは0歳~3歳の間に起きたことで、私が物心ついたときには腎炎(+紫斑病)があったということになります。

今後、幼少期の入院生活や今までの経緯などをこのブログにて書き記せたらいいなと思っているのですが、最近自分のような生活を送っている腎炎歴30~40年の方はいないのだろうかとネットで探してみました。

紫斑病性腎炎、ブログ等で検索をすると大体ひっかかるのは現在この病気に罹ってしまった子供を持つ親御さんのブログになります。この病気自体が子供の罹患率が高いこともありまだSNSなどで発信することが少ないことが原因なのかもしれません。

また私は医師ではないので、今この病気がどのように扱われているか、専門的なことは全く存じあげないのも事実です。

 

私がこのブログで書きたいことはただ1つ、病気になって感じたことをありのままに書く、です。1人の患者が約40年近く何を思って生きてきたか、たった1つの例ですが書くことができれば幸いです。